2026年になりまして、今年の2月で当店も6年目に突入いたします。
車両販売に関しては、店頭に在庫を置かずに、お客様からの要望や予算に合わせて探してきて提案するという形で販売しておりますが、それでも何台かは売れていくので「在庫とは一体何なんだろう?」なんて思う時もあります。
ほとんどが修理やカスタム、レストアの依頼なのに5年も続いたのはひとえに皆様のご愛顧のおかげではあります。
あとは従業員を雇ってないから可能なのもあると思いますが。
今後も他店で断られたバイクや古すぎて受け入れられなかったバイクなども当店にご相談いただければ可能な限りお力になろうと思ってます。
とはいえ数台はお手上げでお断りした車両もあるにはあるんですが、外車でもメーカー次第ではパーツ入りますのでご相談ください。
そんな中、もうなんだかんだ30年くらいバイク屋で整備してて見たこと無い状態のエンジンの話を。
車両はエイプ50なのですが、キャブ車の初期型でした。
エンジンかからずキックもロックしてるとの事でシリンダーヘッドカバーを開けたんですが…

カムチェーンが外れてヘッドとカムスプロケの間に挟まってました。
カムチェーンから異音がするとかガタがある車体は今まで何度も見てきましたけど、カムスプロケから外れたのなんて見たこと無いです。チャリンコのチェーンじゃあるまいしチェーンテンショナーもあるのに。
バラしたら原因はすぐわかりまして、カムシャフトのホルダーとジャーナル部分が完全に削れててカムシャフトを手で持つとガタガタ。
そりゃrチェーンいくらテンショナーで押そうが外れますな。原因はオイル管理じゃないかなーと。
エンジンオイルの管理は大事です。マメに交換してるとあんまり恩恵を感じにくいんですが、オイル管理をサボるとエンジン開ければすぐわかりますな。
特に小排気量車はエンジンオイルの量が少ないので、一度オイル上がりや下がり、漏れが起きると3000㎞走る前にオイルが空なんでことも。
ウチのお客様は定期的な点検に持って来てくれるメンテナンス意識の高いお客さんが多いんですが、一年点検でも大体どこかしら不具合や摩耗なんかが見つかりますしね。
健康診断みたいなもので定期的に車両をメンテナンスに出しましょう。
とはいえ自分自身は市の検診通知を無視して去年は一度も検診受けてないんですが。
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